活動リポート

  • 原元美紀

「平成最後の正月一般参賀ツアー」開催


女子アナワークショップ年明け初講座は「正月一般参賀ツアー」!

昨年の「平成最後の天皇誕生日一般参賀」で、不覚にも予想を超える人出に入場が間に合わず、

涙を飲んだ私たちのリベンジ企画です。

私たちが天皇皇后両陛下に直接拝見できるのはこれが最後の機会。

今回も全国各地から女子アナたちが集まりました。

必ずこの目で歴史的瞬間を見ようと、気合い十分。

中には夜勤明けの徹夜組も!

ボランティアの方が配っている日の丸をGET。

(前回は品切れでした)

東京駅を出発してすぐに前回を上回る人の数!!!

あまりに長い行列に、さすがに引き返す人や倒れる人も出ました。

でも、待っている間も皇室ジャーナリストの久能 靖さんの解説でしっかりお勉強。

皇室の話は知らないことばかりなので話題が尽きません。

1月2日の冬真っ只中でしたが、快晴で日差しが強く目を開けていられないほどでした。

気温もぐんぐん上がり暑くなりましたが、トイレを我慢するため飲まず食わず。

(仮設トイレが設置されています)

ふと見ると、正門直前で、「不肖宮嶋」こと「週間文春」の宮嶋茂樹カメラマンを発見!

ニュースの現場にこの人あり!

3時間ほど並んでようやく正門に到達。

警備がひときわ厳しいような。

いつもは正門をくぐると静寂の空間が広がっているのですが、今回は違います。

中に入ってからもまだ行列。

とはいえ、ここまで来れば午後のお出ましに間に合うようで、

やっと安心の笑顔。

長和殿の手前の二重橋から皇居前広場を振り返ると・・・、まだまだ物凄い行列!!

つい30分ほど前にはあそこに並んでいたのだなと思うとなんだか感慨深いです。

並んで人全員が入れるように祈るばかり。

いよいよこの先が長和殿。

あまりの混雑ぶりに、

皇室の方々が昼食の時間を切り上げお出ましの時間を早めて対応してくださるとのこと!

私たちは朝9時半から並んで、約4時間後の午後1時50分のお出ましが見られることになりました。

前方に行くことができ、近くではっきりと見える皇室の方々。

天皇陛下のご挨拶は、

「新年おめでとう。

晴れ渡った空のもと、皆さんと共に新年を祝うことをまことに喜ばしく思います。

本年が少しでも多くの人々にとり良い年となるよう、願っています。

年頭にあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」

天皇誕生日と比べると、簡潔なご挨拶ですが、

年明けから陛下の穏やかな微笑みとお声が聞けるというのは格別な思いがします。

そして、陛下のお手振り。

私たちも手や旗を振って応えます。

「やっとお姿を拝見できた!」と、初参加の人もリベンジの人も満足の笑顔。

そして、合計5時間かかった参賀の後の私たちの靴は砂埃で真っ白!

<参加者の感想>

初めてでしたが、平成最後の一般参賀をみなさんと噛みしめるように味わうことができてよかったです! 最後まで手を振る陛下の人柄に、皇室ファンになりそうです。

・天皇陛下が名残惜しそうに、最後まで振り返りながら手を振っている姿に涙が出ました。

「ありがとうございます」と言えた事も嬉しかったです。

大変な思いをしましたが、この日参賀に訪れた人の数は過去最高の約16万人だったそうです。

また、通常5回のお出ましを7回に増やす異例の措置がとられました。

両陛下が「間に合わなかった人にも機会を」と配慮してくださったとのこと。

私たちは普段ニュース原稿でさらりと読んでいますが、

この日16万人のうちの一人になった体験は

今後ニュースを読む時に実感を込めて伝えられることでしょう。

これからもニュースの現場を自分の目で見る、足を運ぶという気持ちを

大切にしたいと思います。


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